Googleの引力

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実はこのブログは5月に作成を始めた。が、次から次へとバージョンアップするので期間をおいていたらキリがないことになり年末を理由にアップする。誠にだらしない。

乗り換え案内などはジョルダンやNAVITIMEなどを利用する人が多い。新顔はGoogle Calendar。カレンダーの日付に案件を記入する。それだけだと普通の手帳的カレンダー。ところが、訪問時間を記入すると、その時間に間に合うための交通ルートが記載され、地図を含めてカレンダーに記入される仕組み。便利だが冒頭の会社のお株を根こそぎ取った形。

単なるカレンダーではなく、Google Meetの招待予約や、会議などで使用するファイルも添付しておいて抜かりなくことが進むようにしてある。To Doリストも過去から持ち越して未実施だといつまでも消えない。その上、最後には週単位、月単位の個人の業務内容の分析までついてくる。共有している人の分析もお見通しとなる。会議X時間、資料作成Y時間、出張Z時間。。。。今週はまだ○時間は働けるなどメッセージが出てくる。

これを適用した背景には米国は日本より働き蜂ではないかと邪推さえする。それとも、自分はこれだけ働いているのだ!と自己満足(自己顕示欲)なのかもしれない。いやはや。嫌いなら利用しなければ良いだけだが。つい新しい物好きで利用している。

筆者のPCはMacだが資料作成・データ処理はMacでも利用できるwindowsを利用している。テレワークにおいて招待されるときはZoom, Team, Skypeに対応している。しかし自分から招待する時はGoogle Meetがメイン。相手によってはZoomやTeamsなどソフトを入れていないこともある。インストールしていても習熟していないと会議の初めにドタバタとして時間ロスする。そのような経験はありませんか?

Google Meetではソフトの必要がなく招待者から送付されるURLからアクセスできる。IDやパスワードは不要。利用時間はフリーであれば1時間と短いが、有料レベルを活用すれば24時間連続使用。また100〜150人まで対応と便利である。ただ良いことばかりではなく、共有資料の表示の方法は3種類があるが、映像の場合音声も出るタグからの共有表示では資料がGoogle Drive仕様からになるのがやや面倒と言える。フォントや位置が若干元資料から変るので手直しを必要とする。

資料作成には慣れているwindowsを使っている。パワーポイント、エクセルはその最たるもの。だが、パワーポイントもやや昭和的雰囲気が出てきたと感じていた時に、Google データーポータルに出会う。サイエンスで使うグラフ機能はないが、それ以外のデーターを棒グラフ、折線グラフ、地図に合わせて図示すると見栄えが良くなる。

また検索にはGoogleはよく利用していたが、文献に特化したGoogle Scholarは古い文献を探す場合は有益だ。関心あるテーマをアラートしておくと自動的にピックアップしてくれる。Gmailでのアラート機能と並んで便利だ。今までの巨人の上に構築しているとGoogleは表現しているが、既存の巨人はなぜしなかったのか不思議だ。Google Meetするにはカレンダーからが便利となり、大人数を招待するには連絡先を一人一人送信欄に記入するのではなくグループ別のラベルで記入する方が便利。メールでは注目しているテーマをアラートしておけば、ネットだけに限定されるが自動検索をしてリストアップしてくれる機能など、あれよあれよの間にGoogleの引力に負けそうな雰囲気になってきた。

Windowsでの添付資料をDLすると上記のようにフォントなどGoogle仕様となるが、しないで返信する方法もあるので、文字化けすることないなどはありがたい。(windowsにGoogle Driveをセットすれば問題がないが有料版に限定)。Macメールではwidowsでhtml 書式で添付されると添付資料がdat.表示となり開けられないことがあるが、その問題も無さそうだ。

iPhoneで撮影した文章はjpegだがこれをドライブに転送しドキュメントとして、翻訳機能を利用すると、わずかな時間で十分通じる翻訳ができる。図表こみの資料などは特に便利。Google機能の多分2%程度しか利用していないが、徐々に引き込まれそうになっている。

とはいえ、まだまだPC利用者の多くはwindowsがメインなのでGoogle共有カレンダーを利用しての日程調整(アポ取り)機能はあっても活用されないのが実態ではなかろうか。

Googleにはその他に機能が多くあるので使いこなしまで至ってなく、相変わらずエクセル、ワード、パワポでの一次資料作成するのが慣れもあるだろうが、ユーザーとの資料交換に便利もあって利用している。だが、Google chrome のソフト数と相互リンクの魅力と実力が評価されると徐々に浸透していくものと思う。

そこにビジネスにおけるヒントを見る。シェアが60%を超えていたブランドが過去にあった。シェア60%を超えると、例えば資材調達の責任者としては、見積もりの候補会社に入れておかないと、後で上司から何故入れなかったのか?と理由の説明を求められる。結果として自動的にリストに入る。後発もしくは先発でもシェアの小さい会社はどうするか。まず、シェアの大きな会社の製品と同程度品質製品を製造する。次にこの製品の合理化(物流も含め)徹底した上で開発資金を蓄積し集中開発を実施し、あっと驚く新商品とCMを張る。ターゲット年齢層も絞り込みジワジワとトップに迫る。これで成功したビール会社がある。

一般的に言われているのは、3年後には全体の販売量の3割を常に維持するように開発に集中することが成長企業。問題は今、開発に何をしたら良いのか面白いネタがない状態だと言われる。内部蓄積した資金は潤沢にある、しかし開発ネタがない。悲しいことに、ネットで出ている情報ネタは開発ネタにはならない。さらに千三つと言われる開発に耐えられる経営者の胆力、実行する開発者のセンス(特に)異常点を大事にする姿勢が必要だろう。

歯科材料ジルコニアのインプラントは浸透してきた。だが、色調の多様性は日本でも要望に変わるだろうとしてBiomicの導入をコスモサインは実施した。薬事申請において粘り強く活動し、日本初の認可を得た。小さな試みであるが意識はバリエーションとの相互リンクだ。徐々に美麗にして顔の雰囲気にマッチした歯が浸透することを期待している。

最近のGoogle のドキュメント(wordに相当)を開けると、Meetも同時にできるようになっている。お互いの顔の表情をも汲み取って作成した書類(記録)ができる。この時にBiomic Zirconiaは素敵に写るだろう。と ちゃっかりコスモサインのCMもいれてみた。これも先人・先発の巨大な肩に乗って眺めた結果だと理解して頂きたく。

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