2023年 9月 の投稿一覧

珈琲由来成分と認知症改善

どちらかといえば日本茶・紅茶派、どちらかといえば珈琲派、その両方派と嗜好だけに人それぞれ。お茶請けも違う。日本茶・紅茶を好む人むけお茶請けに疎いので持参する際に困ることがある。特に京都ではお茶請けに接待する側の意図意味を持たせることがあるので、それを察知しないと無神経だと烙印を押されるのでご注意を。

背景には文化、歴史が大いに関係するが、お茶・紅茶、珈琲の成分にも依存する。因みに緑茶にもカフェインは含まれている。実際の1杯の飲量に換算した場合(量は個人によるが)カフェインは緑茶15mg 紅茶32mg ドリップ珈琲が89-135mg ,エスプレッソ91mg,インスタント42mg となっている。他にコーラは35mg エナジードリンク80mgを見ると少々驚く。この数字を見ているだけでも色々と想像することはできる。

とブログの題材から遠い話題から始まったが、珈琲派に味方する文献を見つけたのでご紹介する。

筑波大学がダイドードリンクとコーヒー由来成分「トリゴネリン」に認知機能改善効果を発見したことを発表した(2023.09.21プレスリリース)。

超要約はコーヒー由来成分の一つ「トリゴネリン」に、老化促進マウスにおける空間学習(空間内での自分の位置の認識)および記憶の改善効果があることを見いだしました。また、この効果は、脳の神経炎症の予防および神経伝達物質レベルの回復によって生じることが示唆されました。」(下線部引用)詳細は本文をお読み下さい。

                       (補註トリゴネリンは通称N-メチルニコチン酸

小生が面白いと感じたのはマウスのモリス水迷路試験は人間のよくある行動と似ていることである。ある部屋に何かを取りに入ったのだが、どこにあったのか忘れてしまった。極端に言えば何故この部屋にきたのかさえ忘れてしまった。そんな経験をしているシニアの方は多いのではないだろうか。このブログを見て膝を叩いた人。おられるかも。かく言う小生も該当する。いつも決まったところに鍵、定期券、文具、書類、衣類などしまうようにしているが、すぐ利用するからとして定位置外におくと、なかなか思い出せないことがある。やたらあちこち探す。まるでモリス水迷路のマウス状態。

小学低学年の頃、町内のお医者様から「夜中停電になっても必要な医療器具は取り出して処置することができる」とやんわりアドバイスをされた。よほど小生の部屋が乱雑で頭脳成長度に反映すると危惧されたのであろう。お医者様の診察が不幸にも当たり現在に至る。

人の名前がすぐに出てこない。デブリのような記憶から徐々に繋いでいき最後に辿り着く。誠に時間がかかる。笑い話で終わるケースがほとんどだが、ビジネスでは困る時もあるので気を付ける必要がある。先日、某展示会で「初めまして」と挨拶されたが、この人には過去にお会いして仕事も出している会社。逆の立場になったら流石にマズイ。

私事はこのへんに止め、この文献のキモとなる機作の図を引用する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直、トリゴネリンは珈琲豆には多く含まれているが、焙煎により分解するので焙煎時間、温度分布などに注意が必要だ。今後、自家焙煎の人がこの記事により増えるかもしれないので参考にされたい。

神奈川県厚木に本拠を置く南蛮屋では生豆からトリゴネリンを抽出して焙煎後に配合する豆も発売している。そのHPに記載されている図を参考に示す。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、珈琲に凝っている人(認知症とは全く縁のない明晰頭脳の持ち主であるが関係者におられそうな)に評価を依頼した。ですので、このブログを熱心にお読み頂いている人には評価用サンプルが届かないのが正解ですのでご容赦下さい。

そういえば、冬虫夏草(第一工業製薬・天虫夏草)を珈琲にブレンドした京都の薫豆堂もあった。自分が認知症になったら、トリゴネリンや冬虫夏草も思い出せない。家族が治ると信じて淹れてもらうことになる。やはり最後は家族からスポイルされない態度であらねばと妙な落としどころに。

北陸新幹線延伸 雑感

東京―金沢までの北陸新幹線は福井の敦賀まで延伸工事が終り、検査と試運転が始まった。2024年3月16日から営業運転が開始とJR東日本と西日本から発表された。車内アナウンスの練習「次は敦賀・・・」は開始が近づいてきたことを示している。

世の中の鉄ちゃんは久々の大型話題とあって騒がしい。代表的なのは大阪・京都からのサンダーバードが敦賀乗り換え面倒だ、京都から福井までは新幹線利用しても3分しか短縮できない。名古屋からのしらさぎは減便されて米原―敦賀だけのシャトル便的だ(名古屋直行もある)になりそうだ。所詮福井からは東海道新幹線で東京へ行く方が速いので却って不便。などが代表的な声。「かがやき」は金沢止まりがあり全部敦賀までは行かない。かがやき、はくたか、つるぎ が速い順番でもなく多分混乱は必死だろう。

現在、米原にはひかり、こだまが停車。便数の多い「のぞみ」で横浜から京都まで行きサンダーバードに乗車した方が便利なこともある。サンダーバードには京都の次の停車駅が福井の超速達特急がある。北陸新幹線が敦賀まで来たのなら延伸して米原で乗り換えか、米原―京都、米原―名古屋間を別線路で設定する方が現在のユーザーにとっては便利なのは確か。建設費も圧倒的に少なく済むはず。問題はその費用を負担する滋賀県にとって迷惑千万であるので実現性は薄い。

全国的に見れば 新幹線が通るって羨ましい!と思う地域は多い。四国、山陰、九州は大分・宮崎地域など構想はあるが着工見通しが立っていない。人口からみて福井はせいぜい80万人しかいない地域になぜ新幹線?人口や経済規模で言えば同等程度なのに。その理由は鉄ちゃん分かってはいる。

話は突然飛躍するが、

NTTの電話通信網には相手に届く経路は複数ある。東京から金沢に通信していてもルートは極端に言えば沖縄経由、北海道経由などがある。40年前にNTTの人から聞いたところでは日本では7つのルートで情報が伝達するシステムがあると教えられた。今は情報の量が違うので、それぞれのルートの容量とルートの数が増えていると思われる。何故、複数のルートを用意するのか、当然のことながら災害、産業、デジタル医療、防衛など遅滞なく対応できるためである。

北陸新幹線は地域産業・観光などの興隆がもちろんあるものの、いつ襲われるかもしれない南海東海地震のための東海道新幹線サブルートなのだ。野球で言えば絶好調の選手が死球攻勢で調子を落とした場合、同等力量ある控え選手が大活躍する光景と似ている。リニア新幹線も災害予想地域を外したルートであり、大都市・横浜を通らないのも災害対策なのだろう。尚且つ、輸送量は東海道新幹線取扱の総重量をカバーできない。となると長野経由北陸新幹線は地震大災害時には「あってよかった」になるはずだ。逆に言えば北陸地域は東京と大阪の二代巨大都市を結ぶ格好の地域にあるから新幹線が開通する。新幹線に限らず巨大都市を両末端に有しない鉄道・道路のインフラは厳しいのが現実。

リニア新幹線建設は静岡がネックなっている。また北陸新幹線も現行案で小浜経由京都地下を通ることには京都が反対、米原となると滋賀県が反対。静岡は特殊事情らしいので対象外として、それぞれに理由はあるのは承知している。東京のために福島が原発で発電し、とんでもない被害を被った。筆者の仲間が福島ロボットタウンで会社を起こした。可能な限り県内企業製品を活用して福島復興にと汗を出している。当方もささやかながら応援をしている。専門が違うので筆者ができることは福島で海鮮を食する程度だが。

一方、関西では大阪のために福井若狭地区が原発銀座となっている。その見返りの一つが新幹線の小浜経由京都ルートはわかりやすい。京都から見たらこれまた迷惑な話として即拒絶。しかし京都府南部の発展を考えたら地下水枯渇による湯葉・豆腐産業を理由に拒否するのも偏狭な考えと見られる。水の分析技術、濾過技術は優れている。RO水に現在の水の成分を加えることで調整は可能だと思うし更に美味しい湯葉の生産も期待される。

新幹線について地元メリットがないのに負担させられるのは腑に落ちなくて当然。滋賀県、佐賀県には同情する。国と新幹線で利益をうる企業体が負担すべきであろう。もう一つの要因は知事の器が小粒とは言わないまでも、国家感が薄いのではないだろうか。国会議員の鞍替えで知事。国とのパイプを理由に天下りで知事を務める官公庁キャリア。福井に新幹線が通ることで思い出したのが五箇条御誓文。福井藩の由利公正の発案がベース。己の殻に閉じ籠り太平を見ない輩が多くないか。

と偉そうなことを言いつつ、北陸新幹線で東京―敦賀―米原―東海道新幹線で戻る周遊券で旅行をしたい。と最後は理屈っぽい鉄ちゃんの顔が出ました。単純に敦賀新駅の巨大さには驚く。1階がサンダーバード、しらさぎなど在来線が停車。2階が新幹線改札、3階が新幹線乗降ホーム。乗り換え時間を福井の人が発表したタイムが5分。これが徐々に延びて8分から10分。ここが面白いところだ。福井は大阪並みにチャッチャと動くのが良いと考える文化。それが東京の風が入ってくるとゆっくりの方が品あるように見える。となって乗り換えタイムが延びたのではなかろうか。と表現すれば東京では「ウケる〜」関西圏では「おもろいやん」。東西文化が滋賀県木之本付近で交流して日本活性化の「気の素」になってほしい。やはり乗りに行かねば。

雲水マイクロプラスチック存在

早稲田大学が8月23日にプレスリリースした記事。目に飛び込んできたのは「雲水の野外観測で初めてマイクロプラスチックの存在を実証」のタイトル。エッ!雲水? お寺から托鉢を持って檀家や山岳修行に出かける野外活動をする雲水だけに、最近では環境観測まですることになったのか? 因があるから果がある環境お経を唱えながら? これに雲水が協力しなければ・・・。と冗談半分早合点。

マイクロプラスチックが大気中に存在するのは想像できるにしても、発生させる地域での経済・教育レベル・国民性・廃棄物処理インフラ不足が「因」なのでそれに言及した論文なのか? それともプラスチックがマイクロにならないような機能付与を提案しているのか? タイトルからではわからないが印象だった。

結論は富士山などでサンプリングしマイクロサイズのプラスチックスをFTIR(フーリエ変換赤外線分光分析)で材質を分析した論文。フィールドワーク論文としては価値があることを認めた上で、上記の問いに対する答えがないのは少々物足りなさを感じた。大学の仕事ではないと反論はされるだろうが。

それはともかく、当方の驚き1番目「雲水」は皆さんもご同意されるだろう。国語辞典でチェックしたが一般常識の雲水以外のワードはない。文献にするには用語解説をつけて定義すべき。それがない。特定範囲の人は分かるのだろうが。

本文を読み始めると雲水とは雲や雲の中の水分を指すことはわかる。大気中と言い換えた方がわかりやすいが、著者の意図とは乖離しているので、雲水と記載したのであろう。

富士山、丹沢の高地から山麓までの雲水からサンプリングしたマイクロプラスチックはポリエステル、ナイロン、ウレタン、ポリカーボネート、アクリルで親水性の官能基を分子内に有しているのに対してポリエチレンやポリプロピレンは炭素―水素からなる高分子であって元々は親水性ではない。がそれらも紫外線が長時間(+熱)があたれば、ポリエチレンでは僅かに存在する二重結合の部分がカルボニル官能化されることや、ポリプロピレンでは3級炭素が脱離して同様に官能化親水性を帯びる。そこで雲の中で運ばれて、いずれ大気中に漂うことになるとのシナリオだろう。ありうる。否定はしない。雨乞いにヨウ化銀粒子を航空機で散布することがある。水滴になる手前の水分に核剤として作用することで雨水となるメカニズムと類似して雲の中に浮遊するマイクロプラスチックも同様な作用をすると思われる。

文献に書かれてはいないが、繊維屑はポリエステル(PET)が発生源だろう。ナイロンは漁網か釣り糸など、ウレタンは冷蔵庫などの熱材・建築材料・自動車など解体から。ウレタンのリサイクルは厄介だ。初期のモノマーから変更する必要があるので浸透していない。福井大学橋本教授が提案されて25年。時間がかかるようだ。ポリカーボネートは単独で利用されることがあるが、近年最も多いのはABS樹脂とのアロイとして電気電子製品特に筐体として量が伸びている。衝撃に強く、かつ寸法精度に優れる材料。ABS(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン樹脂)でBは二重結合を含むので紫外線劣化の起点になる。材料価格は高くなるがBをE(αオレフィンエラストマー)にすることで劣化抑制は可能。

ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン)のマイクロプラスチック発生する製品は包装材料だろう。ポリオレフィンは自動車の内外装(バンバー、インパネ)などに利用されているが、耐候性改良添加剤か、紫外線をカットするカーボンなどが配合されているのでマイクロになり難い。その前にバンパーなどは有価物だけにリサイクルに回収される。ラバーはタイヤの摩耗屑だとしたら、EV化によりクルマの重量増大となり摩耗量も増えることに繋がる。

耐候性改良剤が配合されていない包装材料がポイ捨てされやすのは確か。バイオ分解樹脂にするには置き換わる安価な材料がない。昨日コンビニでサンドイッチを買った。小麦粉など諸材料値上がりでサンドイッチのサイズがグッと小さくなった。だが、包装材料の量は対して減少できないことも知った。やはり解決はポイ捨てしないで焼却燃料へ循環することを促進するしかない。

サンプリングされた材料の割合図を見ての印象は マイクロプラスチックといえば海の意識が強かったが、海水より比重の軽いポリプロピレンより比重の重い材料が多いことは何を意味するか?だ。 海や河川が少ない地域=陸上での廃棄を意味していると考えることができる。フーリエ変換赤外線分光分析ではできないが、C13など同位体組成分析などを加えて、より深い解析ができそう。

もう一つの副題は「雲水中のマイクロプラスチックが想定以上に環境および健康リスクを高めていることが明らかに」とある。続けて本文中に「プラスチックの雨」が地上に降り注ぐことになります。すなわち、AMPsを空気から直接、肺に取り込むだけではなく、雨水として地上に降りそそぐことにより水源を汚染し、陸水を利用する農業や畜産業を通じて体内摂取量を増大させ、健康リスクを高める可能性があります。(下線部引用)

ここで環境及び健康被害をもたらす濃度とはなんぞや、マイクロプラスチックの形状はどうなのか、それに対して得られた健康リスクのエビデンスを知りたい。それって環境に対して重篤であるのだとしたら、せっかく今回初めて測定結果を得られたのであるならば、日本及び国際機関に訴えて対策をする必要がある。

空気中のPM2.5や粉塵質量は観測衛生から知ることができる。(例:2023/8/25データ)。

この衛星観察のようにマイクロプラスチック全体及び種別分布が見られることを期待したい。

大気中マイクロプラスチック問題が深刻であれば、誕生から墓場までマスクで過ごすのだろうか。せっかくの研究はこのようなことにならぬと警告を発するべきであろう。それが学者の使命。それで人の幸福を祈り修行に励む雲水と命名した理由なのかも知れないが。

石油化学にしろ、バイオ原料にしろ気が遠くなる時間をへて製品になる。フィルム然り、自動車然り。廃棄するときに、「ありがとう おかげさまで 便利だった」と声掛けをすれば、まかり間違ってもポイ捨てはしない。それが人としての所作だが。

幼児発達とスクリーンタイム

戦後に社会・人物評論家として活躍された三宅壮一氏が残された名言多々あるが、多くの人の記憶にあるのはTVがこれから隆盛するタイミングで「一億総白痴化」と発言。一方的に情報受動することが続くと、考えることをしなくなることを警鐘した。

自ら発信しない場合のYou tubeもそれに該当する。TVが内容がつまらなくなってオワコンだとしても、受け皿のYou tubeもいずれそうなるだろう。会話型のChat(Twitter ,Line, TikTokなど)も昔の駅の伝言板代わりだから白痴とまでは行かないにしても、そう大して頭脳を使っているとまでは言えない。(と、偉そうに言う自分がいて大反省)。

シニアにはその警告は酷だ。TV、DVD、You tubeは時間潰しだから勘弁してよと言うだろう。それは納得。だが、幼児にとっては全く事情が違う。本人はもとより極端に言えば将来の日本において損失になるからだ。

日本の研究.com(8月22日)に1歳児のTV,DVDなどスクリーンタイムが長いほど知恵の発達が遅れる研究結果を掲載。1時間未満に対して4時間では2歳になると約5倍の遅れが証明と凄くショッキング。大宅壮一氏の主張が証明された。内容を見てみよう。東北大と浜松医科大が発表。タイトル:「1歳時のスクリーンタイムが2歳・4歳時点の発達特性の一部と関連」

評価項目:1 日あたり、1 時間未満、1〜2 時間、2 〜4 時間、4 時間以上の 4 群に群別。5 つの領域における発達の遅れ:コミュニケーション (喃語、発声、理解)、粗大運動(腕、体、脚の動き)、微細運動(手や指の動き)、問題解決(学習、おもちゃでの遊び)、個人・社会(おもちゃや他の子どもとの遊び)で構成。7,097 名の子供が対象となった。

ただ、著者らは デジタルデバイスによる教育面は有益になるであろうから無闇にスクリーンタイムを制限することにも注意するように主張している。

確かにそうではあるが、記憶を深くするには、大人ではデジタルであってもプリントアウトしてチェック、手で紙に書くこと。

プレゼンテーションではパソコンからスクリーンに映し出し説明をする場合が多い。実際、理解度はどうかと言えば、紙資料の方が圧倒的に高いこを多く経験している。なぜなら、目と資料の距離が短い、自分のペースで資料をチェックできるから。プレゼンターのリズムより自分のリズムでないと理解は高まらない。ロボットではないのだから。WEB会議でのもどかしさから、今はリアル会議に戻ったのもそこに大いに関係あるだろう。

新生児では親との会話、デジタルではないゲームに興ずるなどが有効だと考える。昭和の人だ・・・と失笑されるかも知れないが、意外に重要。共稼ぎ家庭、幼児受け入れインフラ問題、狭い住居事情と色々制約事項はある。今回の結果を100%実行できるかと言えば本当のところ厳しいのかも知れない。新生児の時に親の愛情をどれだけ注いだかはその後の成長と関係との文献もある。抱きしめる、なでなで、声掛けなど親の愛情が発する自然の行動が幼児の発達に関係する。

大人になると幼児の時の記憶を覚えていないが、それをやってくれた親に感謝する文献だった。