コーヒーvs.緑茶ポリフェノール比較(緑茶は花粉症抑制効果も)

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最近、大手コーヒーショップが街中でコーヒー豆を紹介している風景を見る。

異なる豆種、異なる焙煎度の豆を淹れたコーヒーを試飲させて、豆の購入に誘導する。試しに4種類を味わって豆種・焙煎度を当ててしまった。試飲コップの順番を逆にして飲ませてくれたのだが、この順番通りですと豆の袋を指さす説明員。それに対して「いや逆じゃないの?」と答えたら「コーヒー店の人ですか?」と聞かれた。そこまでは笑い話だが、コーヒー店で飲んでくれた方が収益は良いのに、なぜ豆売りを?と疑問も持った。

更に最近経験したことは、ある横浜発準大手コーヒーショップでの出来事。今まではそのお店の豆を購入すると、コーヒー1杯を店内でいただける無料チケットがもらえた。先日随分溜まっていたので友人と利用すべく訪れたところ、このシステムは廃止になりました。お持ちのチケットを使うにはケーキ、フルーツを頼む必要がありますと言われた。この店を紹介した手前もあってケーキを注文。

店内には電源・Wifi と隣席との仕切りなど、一種のスモールオフィス的になっており、長居する客は迷惑だがお店としては痛し痒しのところがある。

滅多にコンビニのコーヒーを飲んだことはない。これも先日コンビニのレジで支払いコップをもらってトライ。1杯120円。場所代がないだけ安価。時間調整だけならこれで十分だ。 コンビニのコーヒー店への影響は相当あるのだろう。この3つの例でコーヒー店営業は結構厳しい状況にあることがわかる。

ここまではコーヒーの話。これに緑茶が加わるとどうなるか。

コーヒーも緑茶も抗酸化作用がある。前者がクロロゲン酸(の分解物)、後者はカテキン(これも分解物)が効果をたらしめている。そこでポリフェノールの量を比較した。

コーヒー1杯の豆量は普通10〜12g 、緑茶 2〜3g  (いずれも150cc)結果は 表の通り

 

 

 

 

コーヒーが圧倒しているが、緑茶は2煎、3煎につれ濃度は低下するがトータルではコーヒーといい勝負をする。 当方は1日あたりコーヒー2杯、煎茶4杯が標準的なところ。

ここで、緑茶の面白い機能を紹介する。東京大学、広島大学、日本医科歯科大学が1026.03.23にプレスリリース「抹茶で花粉症も一服⁉ ―抹茶を飲むことでくしゃみを抑えられる可能性― 」

論文から引用

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに茶葉の種類とEGCG(エピガロカテキンガレート)の含有量を参考まで調べた。思うに山は植林で杉が多く、一方で緑茶よりコーヒーの機会が多くなったニッポン。 タイトルは抹茶となっています。EGCGは煎茶が高い。これについて抹茶は粉ごと全部のむのに対して煎茶は抽出方式なので1煎目では7割程度。味はともあれ何回も抽出する必要がある。

次の表はネットからの情報 ご参考まで。番茶、ほうじ茶は別の機会に効能を紹介したい。

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