認知症予防可能性

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このブログも最近は認知症に関するものが多い。お会いしても名前が出てこないなどは50歳以上の人は認知症かなと自覚する。正確には認知症ではないのだが。認知症の予防可能性を東海大学が要因別に調査した。2026.01.13

この図は非常に印象深い。この図だけで今週のブログは十分。下線部論文より引用

日本の公的統計や疫学データを用いた解析により、国内の認知症の38.9%が生活習慣や健康状態の改善によって、理論的には予防可能であることを明らかにしました。

 

この図で皆さんも驚いたと思うが壮年期の難聴がトップ原因であり、ついで運動不足、高コレステロール血症、糖尿病、高血圧と続く。

工場や建設現場では場所によって消音ヘッドセット着用するのが常態となっており、建築現場付近の住民に対しても騒音レベル・振動レベルが表示されている。

 

一方で、気が付きにくいのがスマホ難聴(音響外傷)であろう。イヤホン、ヘッドホンで長時間聴き続ける習慣だろう。 外部の雑音を遮断してバックグラウンドを聴く方が能率が上がるのが理由だとしても。時々外さないと認知症へのまっしぐらになっている恐ろしさ。

先日100円ショップで推し活団扇のカバーを購入している若い女性を見た。これからライブに行って音響強いdBの中で酔いしれるのであろう。ジャンプや団扇フリフリの動作は運動とも言えるが、耳にとっては参加頻度を少なくしてほしいだろう。横浜市内には1000人以上収容のライブ会場が複数ある。団扇や推し活衣装が街に溢れているのは街の活気を醸し出すが、その反面、この子達の将来は難聴そして年配になると認知症?の流れは止めないと。

ちょっとしたショッピングモールでは男性4人組が個別のマイクで大声を発しながら、歌い・激しいダンス(というより高速瞬間徒手体操に近い)をステージで披露。思わずスマホを取り出し音量を測定した。約30m離れた距離でも80dB 。 地下鉄、パチンコ、交通量の多い通りなどに相当。音量制限されるレベルだ。

運動不足、高血圧、糖尿病、動脈硬化などは血の巡りの悪さの一種で耳の毛細血管に十分な血流が行かないと耳の有毛細胞も動きが悪いことには想像できる。

単なる難聴と整理してはいけないのかもと自覚した次第。

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